はじめまして、のごあいさつ。
こんにちは。
今日は少し改まって自己紹介でもしようかと。
なんでかって?
それは、Twitterの使い方をあんまりかっちりブランディングしたくなくて、というかTwitterはありのままの自分の感情や考え事を貯めておく場にしたくって。
でも、ウェブメディア関連の情報収集としても使っているので、「ひととまちの発酵を届けるウェブメディアYeast編集長」とプロフィールには書いているのですが、
それを見てフォローしてくださる、メディア各界の方、ライターの方、まちづくり関連に関わる学生からすると、この人は何してるの?と思わせてしまうなぁと思ったので、ここで一旦まとめておこうと思いました。
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基本情報
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実は編集長です
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将来の夢
基本情報
1999年6月8日に宮崎県にて生まれ、高校生までひなたの国宮崎で育ちました。
現在は、広島にて大学生2年目です。大学では、文理融合型の学部で倫理・哲学コースに進んで勉強をしています。
好きなことは、歌うことや人と話すこと、なんでなんでと考えること。写真を撮ることも好きです。基本的に楽しむこと、努力すること、やってみることへのハードルは比較的低い人間で、結構楽観的。自分の感情や感性を大切にしています、たぶん。一番好きな食べ物は真鯛のおすしです。
苦手なことは、否定すること。物事や人の考え、感情を否定する根拠を探すのは難しいです。
口癖は「わからない」「わからん」「単純な疑問なんだけど」「尊い」です。
好きな言葉は「素敵」「魅力的」で、どんなところが好きかというと使う人によって全然持っている意味が違うところが好きです。
実は編集長です
私はmahoLabo.(マホラボ)という学生団体で活動しています。
この団体は去年の5月に発足した団体で、広島大学の学生40名ほどで構成されています。
団体の掲げるビジョンは「また帰ってきたいまちをつくる」。
人にはそれぞれの暮らしがあり、暮らしがあるところには「まち」があります。
大学生にとってのまちってなんでしょう?
地方の大学は特に都市から少し離れた広い土地に作られていることが多いです。そうそう、と思う人もいるのでは?
そこには元からまちがあったのではなく、大学生が学生生活を暮らすためのまちが開発されます。
大学生活4年間「まち」が大学と学校とバイト先で完結するなんていうこともよくあることです。何かの縁があってお世話になることになったまちのことをよく知らないまま、都会に就職するため去ってしまう人は多いです。
地方に人が残らない、若者がどんどん離れていく。こんな問題を宮崎出身だからでしょうか、耳にすることも多いです。
果たしてそれって問題なんでしょうか?
私は、大学生が学生生活を過ごしたまちに愛着を持たず離れることを問題だとは正直おもいません。
ただ、寂しいと思うだけです。
まちのいろいろなものを見て、知って、肌で触れて、ひとと話して、何かを感じて、東広島を私なりの「また帰ってきたいまち」にしたい、そう思って活動しています。
学生団体mahoLabo.の具体的な活動としては大きく2つ。
- 東広島のひととまちの発行を届けるローカルウェブメディアYeastの運営
- まちの大人と学生が関わる場の提供としてのイベント運営「まちあい」
そして、私はローカルェブメディアYeastの編集長をしています。
去年の10月にオープンしたYeastですが、記事の作成、記事に使われる写真の撮影、メディアの立ち上げ、サイトの運営全てを学生の力でやっています。
私が編集長になったのは去年の12月からで、それまではライター兼広報としてメディアに関わっていました。
前編集長の大学卒業とともに編集長という立場を引き継ぎ、今に至ります。
なぜメディアに関わろうと思ったんですか、きっかけはなんですか?とよく聞かれるのですが、将来的にメディア志望だったわけでもないし、特別文章を書くのが好きだったわけでもありません。
むしろ苦手だったんです、文章を書くことは。
でもどうせやるならできないことややったことのないことをやりたいなぁと思ってライターになりました。トライするハードルが低いので(笑)
今では、編集長という立場で、記事を書くこともありますが、主に編集作業を担当しています。編集とはこういうものだ、という正解が何かはわかりませんが、メディアが大切にしている「ひととまちの発酵を届ける」「記事の向こう側のひとに会いたくなるような記事を作る」ということを意識して編集しています。
編集長として1番大切にしていることは、記事を多くの人に読んでもらうことではなくて、いかにライター・カメラマン・エディターが記事に関わることでその人にとって良い経験ができるか、まちに宝物が増えるかをデザインすることです。作ったものが多くの人に届くことはもちろんメディアとして大切ですが、私以外の広報チームや開発チームのメンバーが考えてくれているのである意味任せています。
大切にしていることを実現するために、Yeastに関わるメンバーがどういう興味関心を持っているのか、何を大切にして活動しているのか、一人一人の個性と向き合って記事を一緒に作っていきたい。
一度、Yeastの取材でラジオパーソナリティーの方にこんなことを言われました。
「ひとの行動に影響をあたえるものは、ひとの素直な心の動き(感動、喜び、悲しみとか)ただそれだけです。」
ライターやカメラマンの心を動かすインタビューをデザインしたいし、そこから湧き出る素直な言葉や考えが綴られた記事を作りたいと思っています。
そんな記事が詰まったYeastを一人でも多くの人が好きになってもらえたらとっても嬉しいです。
将来の夢
私の将来の夢は「自分のお店を持つこと」です。
いつかこの夢よりももっと魅力的な夢に出会って、変わってしまうかもしれないけれど19年間生きていた中では1番しっくりくる夢に、ついこの前出会いました。
場所も、何屋さんかも決まっていません。
料理を作ることが好きなので、きっとそういうご飯屋さん的な方向に興味があるけれど、マッサージ屋さんかもしれないし、本屋さんかもしれません。
なんでお店を持つことが夢?
大学1年生の間に、いろいろな学生を見たり、会ったりしました。社会問題を自分ごとに捉えて、社会を変えたいと活動する学生。もっと大きく世界を変えたいという熱い想いを持った学生。彼らは、学生という肩書きながらに、社会や世界に飛び込んでいろいろな経験や実績を積んでいます。
そんな学生を見て、私はモヤモヤしてしまったのです。
やさしい世界を作りたいと掲げる人たちの、何人が隣の友達にやさしくできるのだろうか、と。
ここで気付いたのは、「遠い存在より自分の身の回りを、みんなより隣の友達を大切にしたい、そのために頑張りたい」という思いがあることで、
それを実現しようと思ったとき、偶然的にYeastで自分のお店を持っている人たちと関わることが多かったので、自分のお店で目の前のお客さんとの繋がりを大切にする人たちに単純に憧れを抱きました。
一旦社会に出て、働いて、お金を貯めてからお店を持つという選択肢もありますが、なるべく早くお店を持ちたい。
40歳から80歳までお店をやるのと、25歳から80歳までお店をやるのでは関係性を長く築くことができそうだから(単純すぎるかなぁ)。
でも、夢は決まったもののどうやって目指せばいいかわからない状態です。
どうなることやら〜。
私について本当はもうちょっと書きたいことはあったけれど、長くなってしまったのでここで一旦おわりにします。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。おわり。
わたしのやさしさは「受け取り方9割」
こんにちは。
最近、お雑煮にはまっています。
(ブログのまえおき本当に苦手です。)
今日は、ひととの関わり方で常々思っていることを
書いていこうと思います。
ざっくりいうと、
「伝え方と受け取り方」です。
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