『大学生とおしゃべりしよう』にかける想い
こんにちは。
今、私は福岡と宮崎の間のどこかを飛んでいる飛行機に乗ってます。本当は広島から新幹線で博多まで行って、バスで宮崎に行く予定だったんですけどね、、、。バスの時間を間違えてしまいました(汗)
長期休暇でもない週末に、なぜ宮崎に向かっているかというと
4月から準備していたイベントがいよいよ開催されるからです〜〜〜!うれしい。
ということで、今日はこのイベントへの想いを書いていこうと思います!
イベントの概要をざっと説明するとですね、
「高校生×未来×大学生」というのがキャッチコピーで
高校生と大学生が進路や大学についておしゃべりするイベントって感じです。(雑?)
コンテンツとしては、高校生からの大学生への質問を取り扱うものや、将来年表を一緒に作って行くことで、自分の未来を考えるとかそういったものを準備しています。
🔽ツイッターアカウント兼申し込みフォームはこちら!
11/11(日)9:00~12:30開催!大学生とおしゃべりしようの参加申し込みフォームです!!
— 大学生とおしゃべりしよう (@dgsto_oshaberi) 2018年11月10日
友達や先輩/後輩と一緒に、気軽に参加してみてください!
参加申し込みフォーム:(link: https://t.co/disaO1WLtH) https://t.co/NFmZFkSKJj…
ここからが本題。
なぜわたしがこのイベントに関わっているのか。
4月、宮崎から広島にやってきて大学生を始めたわけですが、こう思ったんですよ
「大学生って良い意味でも、悪い意味でもいろんな人がおる、、、」
具体的に言うと、
自分のやりたいことや未来に向かってがつがつ行動している人もいれば、サークルやバイトに打ち込む人、正直なぜ大学に来たの?っていう人もいます。そもそも大学でなにしたいかなんて考えない人もいます。
否定するわけではないし、価値観を押し付けることは嫌いのので、人それぞれの大学生活があると私は思います。
ただ、
なにがやりたいのかわからないまま時間だけが進んで行くことに悩んでいる人や、
こんなの自分が大学でやりたかったことじゃないと苦しんでいる人もいて。
こんなの自分でいうのも、あれだけど
そういう人を間近で見るとき
やりたいことを見つけている人、もしくは見つけるために進んでいる人と、悩んでいる人を比べてなにが違うんだろうと考えます。
そして、私はなぜ前向きに進めているんだろうとも考えます。
考えた結果、私は高校のときの経験が大きく関わっていることに気づきました。私の周りには、自分の可能性を信じてくれる大人がいて、やりたい!と思ったことを一緒に実現させようと協力してくれる友達がいました。
わたしも、もともと自分でごりごり進むことができる人間じゃないし、まだ人に乗っかって動いていることが多いです。
だけど、今、目の前にあることに打ち込めてるのは自分の可能性を自分で信じているからだと思っています。
今度は、私が高校生の可能性を信じてあげられる存在になりたい。
この想いがこのイベント運営の原動力です。
イベントの告知として、母校に足を運んで高校生と大学や高校生の悩みついて話したり、先生と教育のことについて話したり、一緒にイベントを動かす仲間とリハーサルしたりするうちに
このイベントの価値やニーズをうっすら感じることができて、とても嬉しいし、単純にとても楽しいです。
高校生の可能性を信じてあげようと望んだ企画ですが、自分の可能性の広がりも感じています。めっちゃドキドキとワクワクが大きい。
明日、絶対参加者全員が参加してよかったと思うイベントにしたい。
頑張ります!