#投稿者のつぶやき『ラパン編』
こんにちは。
今週末の最低気温が0℃ということを知って、
ビビっている田舎者です。
(やっぱり最初の文難しい。)
今回は記念すべき始めての#投稿者のつぶやきです!
昨日11/19に投稿された東広島のパン屋さん「ラパン」の記事について書きます🥐
(この先、記事のネタバレが少々含まれます)
本題に入る前に一応ちょっとした説明をさせていただくと、
#投稿者のつぶやきは...
東広島のひととまちの発酵を届けるウェブメディア「Yeast」の記事投稿を担当している私が記事を読んで考えたことや学びをテーマに文章を書いていきます。
(🔽ほんの少し真面目な説明をした記事を載せておきます)
それでは、ラパンの記事について書いていきます〜〜
記事の要約をしてみると
🍞ラパンというパン屋さんの雰囲気
🍞店長が持つパンづくりへの思い
🍞お店をスタッフと一緒に作っていくことへのこだわり
こんな感じかな、、、(要約の練習だ)
そんな、ラパンの記事ですが
ライターはラパンの存在をもともと知っていて、お店のパンも好きだったしゅるしゅる。記事が投稿されたあと、初めての緊張ともともと知っていたお店の深い部分がわかっていくワクワクで、押しつぶされそうだったってつぶやいてましたね。
カメラマンはりょーまさんでした。
記事を読んだ感想として
「いい」記事だと素直に思いました。
こんな言い方をすると、すごい上から言っているように聞こえて
嫌なんですけど、
どうしてどんな点が具体的に良かったと思ったかというと
✔︎ライターの主観とお店のひとの話のバランスがめっちゃ自然
✔︎素直に会いにいきたいと思った
私はこの2点からめっちゃ「いい」記事だなと思いました。
話がちょっと変わっちゃうんですけど、
twitter上で多くの人がこの記事を「いい」記事だっていうツイートをしていて、
私も記事を読んで、確かに面白い記事だったけど
たくさんの人が「いい」記事だと言うことの理由がわからなかったんです。
「いい」記事ってなに...?って感じ。
分からなくて人に聞いたら、ある人が
「一夫多妻制っていう日本ではグレーゾーンに位置するような話を、ライトに取り上げつつ、でも読んでいくと色々なことを考えさせられる、そういうところじゃないかな」
って教えてくれたんですね。そうなのかなぁ...と思いました。
それで、その話があった後に、ラパンの記事を読むと
不思議とリンクするものがありました。
お店のひとの話があって、しゅるしゅるがその話を自分の生活に置き換えて考えたことを書いてるから、読む側も自分のこととして考えやすい。そこで学びや気づきを得ることができる。
スタッフと一緒にお店を作っていくために、パトリックさんは
「相手の立場になって考える」ことを大事にしているという話がありましたが、
それを踏まえてしゅるしゅるは
友達や仲間に意見を求める時に、どうやったら相手が前向きな話ができるかを考えて話すって主観を入れてましたが、
私の場合は、mahoLabo.のチームでやっていくときや、どんな場合でも自分の言葉が与える印象を相手の気持ちになって考えたりするなぁと考えました。
うん。しゅるしゅるすごい。
あと、2つ目の会いにいきたくなる記事っていうのは、
もともとYeastの記事を作る時の理想として
読んだ人がそのお店に、ひとに実際に会いにいきたくなる状態
っていうのがあって、実際に私が読んでそうなったから、単純にいい記事やー!ってなりました。
記事を読んだらわかるんですけど、
店主のパトリックさんはフランスから日本にやってきたひとで、めちゃくちゃかっこいんですよ。しかも、インタビューをしてる時の優しそうな顔!
極めつけは、一人称が「わし」!!!!!!!!
奥さんとパトリックさんの関係もお互いを尊敬しあっているというか、
単純に仲が良さそうなのも素敵だと思いました。
会いたいという感情が自然にうまれました。
しゅるしゅる、りょーまさんすごい(2回目)
そんな感じかなぁ。
なんか最後になればなるほど感情的になっていますね(笑)
今日は#投稿者のつぶやき「ラパン編」でした。
ラパンに行ったら、また感想を書きたいと思います◎
(🔽記事はこちら〜)
(🔽Yeastのtwitterアカウントはこちら)
p.s.
記事の最後にりょーまさんは必ず「ありがとうございました。」と入れるのがとても素敵だとひっそりと思っています。