ススム#1122
こんにちは〜
東広島の気温がついにマイナスを記録したそうですね。
(11月?)
寒くて、帰り道にあったかい飲み物か肉まんを買ってしまいます。
今日は、私が所属している学生団体mahoLabo.のことについて
最近の怒涛の加速とそれに伴う私の心の動きについて書いていきます。
そもそも...
mahoLabo.が主に行なっている活動は
⚪︎ 東広島のひととまちの発酵を届けるウェブメディア『Yeast』
⚪︎ 東広島の学生と大人をつなぐイベントづくり
この大きく2つに分けることができます。
私たちは東広島が大学生にとって「また帰ってきたいまち」になったら素敵だなと思って、活動しています。
現在、Yeastには8つの記事が投稿されていて
イベントは12月8日に「美酒1グランプリ」が開催されることになっています!
そんな感じで、現在大学生20名くらいの団体になって、当初7人で立ち上げたときより、組織っぽい組織になってきました。考え深いなぁ。
そんなmahoLabo.ですが、最近加速スピードがどんどん増しています。
例えば、
東広島市の毎月配布される広報誌の12月号特集を担当させていただいたり、
ラジオや新聞の出演依頼をいただいたりと、
応援してくださる大人の方がたくさんいます。
この広がりはここ何週間かぐらいでグオーっとやってきて
「出演依頼がありました!」という報告があるたびに
私たちの活動や、目指すものが認知されて、応援してもらえることへの嬉しさを感じます。
これからの可能性やなんでもできるんじゃないかっていうワクワクもあります。
同時に、
期待へのプレッシャーや、責任への恐怖も感じます。
mahoLabo.の活動をする上で「楽しい」「ワクワク」という気持ちはすごく大事だけど、これからはそれだけじゃなくて、いかにmahoLabo.のことを本気で考えられるかっていうのがもっと大事になるんだろうな。
ただ、このプレッシャーや恐怖はマイナスな感情ではなくて、mahoLabo.の活動を誇りに思うからそこ、初心に立たせられたって感じです。
その日は色々な感情が心の中にいっぱい詰まっていて、
いつもなら歩いて15分の道を、
写真を撮りながら45分かけて帰りました。
自分の気持ちを写真と文章で上手に表現できたので
最後に載せておきます。
隠れていても「月」が私たちに光をあててくれて、
「入口」の扉が開いて、「青信号」が背中を押してくれる。
そして、一人で帰り道パーティーをするために
肉まんを買って帰りました